BUMP OF チキン南蛮

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年賀状のノルマと金券ショップ 「やりたくないこと」をやらせられる仕事ほど苦痛なことはない

年賀状の季節ですね

 

毎年この時期になると、親戚から年賀状を買って欲しいと頼まれて、何も考えずに購入し、年賀状を書いてる人もいると思います。うちの親戚にもいます。

 

 

もう、何なんですかね

 

 

郵便局ではノルマとは言わなくても

実質的には重たいノルマで買取が強要されている

 

自分では捌けないから

金券ショップに売りに出し

結果、金券ショップに大量に出回る

 

 

 

なんだこりゃ

 

 

 

子供の頃は「年賀状は楽しいなー」

なんて思ってたけど、

大人になると色々な部分が見てえくる

 

郵便局の職員さんは、買いたくもない年賀状を毎年大量にノルマとして買わされてるんですよね?

 

それが、お仕事なんですよね?

 

やりたくないとを

毎年毎年やらされる

 

自分のお金を払って

買いたくもない年賀状を買い取り

金券ショップに売りにだし、

自分が損をする

 

 

「仕事なんだから、つべこべ言わずにやればいい。それが仕事だろ」

と、言う人もいる

 

 

そう、割り切れる人はやればいい

 

 

でも、自分は嫌だ

 

 

仕事が楽しくないと、

毎日の日々の人生は楽しくない

 

サービスや価値を提供して

人に喜んでもらって

対価としてお金をもらうのに

 

 

自分の身を削って

自腹を切って

誰にも喜んでもらえず

自分は嫌な気持ちになる

 

 

こんな仕事ずーとしてたら

人生つまんないよ

 

 

年賀状ってものに拘らずに、もっともっとみんなに喜んもらえるサービスを考えることに、時間と労力をかければいいのに

 

郵便局のネットワークがあれば

年賀状なんかに依存しない

もっともっと人に喜んでもらえる

素敵なサービスができるんじゃないかな

 

 

金券ショップで安く売られている

年賀状を見て、感じたことでした