ここ最近「終わり」の発表が相次いでいる
「平成」しかり、「嵐」しかり
終わりをハッキリするとによって、たくさんのメリットがあることに、今更ながら気づかされた
終わりを決めるメリット
①準備ができる
予め終わりが決まっていれば、そこに向けて様々な準備、計画が立てられる
②慌てない
結果、慌てることなくその事象を受け入れることができる
③前向きに取り組める
その結果、例え本人にとって非常に残念な事象であったとしても、準備計画をしてココロとカラダを整理することで、最終的には前向きに「終わり」を受け入れることができる
元号が変わるタイミングも、今まではいきなりその時はやってくるし、自粛ムードが広がってします
アイドルや大好きなバンドの解散も、いきなり解散、休止となれば精神衛生上良くない
その昔、X JAPANのhideが大好きで、浪人生だったから「受験が終わったらhideのライブ行きまくるぞー」って思ってたら、まさかの事態
もちろん、無理なことはあるけど
終わりがハッキリしていれば、いいこともたくさんある
デメリットはただひとつ
終わりを決めるデメリット
①寂しい
いつか終わりが来ることは分かっているけど、けどだけど、寂しいもんは寂しいのだよ。無理なのは分かっていても「辞めないでーーー!!」と、思ってしまう。
大変お世話になった、かさこさんがやっている「好きを仕事にする大人塾 かさこ塾」も終わりが発表された
https://ameblo.jp/kasakot/entry-12436404768.html
残された時間、感謝と敬意を示しつつ、前向きな気持ちで、未来のことを考えたい
過去と他人は変えられないけど
未来と自分は変えることができるから